林原めぐみさんの「18歳高校生が自閉症と診断された手紙」の返信ブログを読んだ感想。

PN ガムボールさんよりお医者さんからの診断にさぞや心が揺れたことでしょうね。なんとなく未来を閉ざされてしまったような怖い宣告をされたような、急には、受け止めきれない現実。でもね… ここからはあくまで、私の考えなんだけど…、 病名や、診断って

Twitterで、珍しく林原さんのブログ更新のツイートが流れてきました。とてもRTが多い状態でしたので、一度拝見しに行ってきました。

率直な感想を掲載させていただきたいと思います。

■まず、自閉症って何でしょう?

出典:厚生労働省ホームページ

http://www.mhlw.go.jp/seisaku/17.html

ここのサイトに行くと、詳しく書いてありますが、ここでは簡潔に書かせてください。

  • 自閉症は発達障害の1つである。
  • 注意力欠陥多動性障害(ADHD)や、学習障害(LD)を伴うことがある。

発達障害といえば、精神障害に加えられている障害なのですが、実際、就労移行支援施設という、障害者さんが一般就労に向けて、訓練をするという場所があります。但し、一生涯2年限りのところです。

このような所で、自閉症な方を2人ぐらいお見かけしました。

どちらの方もドスの効いた声で、急に話してくるので、少し苦手意識がありました。

「こだわり」という点から、いつも同じ作業をしていたように思います。

■医者に「診断」されて、初めて、次の未来へ進めるのです

林原さんの言葉、

病名や、診断っていうのは、

そもそも

「未来」のために

あるものなんだと思うんだよ。

この言葉、わかるような気がします。

病気って診断してもらってから、どんな治療の選択肢があるのか..ってことになりますから。

家族で、それは病気だと明らかにわかっているのに、全然医者に行こうとしない状態が続いていて、何も進展がないと、こちらも身構えることができません。

これを、「病識」を持つ。とも言います。

就労移行支援で教えてもらいました。

■自分の場合の「診断」→「病識」への話

自分は、一旦は躁うつ病として、手帳を取ったり、年金を取ったりしているのですが、ADHDを持っているとまでは、誰にも指摘されることなく、ずっと気づかずにいて、就労移行支援を卒業して就業を始めてから、なんか変じゃないか?って、思うようになりました。

そういえば、最初に入ったITの会社って、「すべての連絡事項をメールでする」というところだったので、自分では何の抵抗もなく進めることができたのですが、その会社をやめて、いざ普通の印刷屋だったり営業事務だったりする時に、言葉で仕事の指示を受けるのはとても下手だってことがわかりました。

学生時代のコンビニバイトがそれを物語っていたのでしょうか。。すべてが口頭で、バラバラなことを全部覚えなければいけない、それが全然できませんでした。

ADHDかも? ということに気がついて、病院で少々検査をしてもらった後、ADHDと診断されました。それを「病識」として飲み込むまでが少々長かったような気がします。

薬を飲んだから、劇的に生活が変化したってわけではないのですが、今は、この病気と付き合うという感じでやっております。

よく言っているのは、一気に長文(10秒以上?)を言われると、話が全く理解できていない。という症状があります。

これは、ワーキングメモリの不足で、見事にADHDの症状のひとつなんですよね。薬で完治することができないので、人のペースで話を聞かなければいけない時は、特に苦手とします。

なので、なかなか人脈が作りにくいのです。

なので、人脈は作らないことを前提として、物事を進めるしかありません。

■セクシュアルマイノリティの「自認」も、これにつながるかも?

自分のセクシャリティがわからなければ、クエスチョニングでいいと思うのです。

何かのきっかけに、ぼんやりと、自分はこのセクシャルだってわかるようになったら、あとはそこからどう生きるのかを考えるといいと思います。

LGBTでもアセクシャルでも、その他のセクシャルでも、自分に当てはまるのかな、って思ったら、そのように人生を生きればいいと思いますよ。

■まとめ

普段と調子が悪かったり、社会に適合しないな、って感じたら、とりあえず至る所に相談をしてみましょう。

〔参考〕

自分が学生の時に買った林原さんの本と、ADHDの本です。

結構これらには助けられましたね。もしよろしければ、参考にしてみてください。

こちらは最近出たばかりの本です。
漫画でわかりやすく解説されています。